園の紹介

健康管理

Health Care

元気に伸び伸びとすこやかに成長する子ども達の心身を見守っていきます。

  • 健康診断(年2回)
  • 環境衛生検査(年2回)
  • 0歳児健康診断(月1回)
  • 歯科検診(年2回)
  • 尿検査(年1回)

3Y Under

0才児 保健・衛生・安全について

  • 職員の手洗い・消毒
    • 保育室に入ったら、石鹸を使い、手を洗う。手を拭いた後、アルコール手指消毒器で消毒して、乾かす。調乳室に入る場合も上記と同じ。特に調乳する時はアルコール消毒を必ずする。
    • おむつ交換の後、手洗いし、アルコール消毒する。
  • 子どもの手洗い
    • 食事、おやつ前はぬれおしぼりでよく拭き、消毒スプレーて消毒を行う。
    • 戸外から帰ってきた時は、石鹸でよく洗い、きれいにする。
    • 足の汚れている時は、石鹸でよく洗い、きれいにする。
    • クラス保育教諭が定期的に消毒を行う。
  • 玩具の消毒
    • 赤ちゃんが口に入れるおしゃぶり、ガラガラなどのおもちゃは、毎日、洗浄や消毒をする。その他、ままごと、棒おとし、ホースなど、水につけられるものは、定期的に消毒する。
    • 絵本、ボード、ベビージムなど水につけられないもの及び大きい玩具は、アルコール消毒液で拭く。
    • 布製のバック、おんぶ紐は、洗濯する。
    • ぬいぐるみは、天気のよい日に干す。
  • 手拭きタオル・口拭きタオルについて
    • 赤ちゃんが口に入れるおしゃぶり、ガラガラなどのおもちゃは、毎日、洗浄や消毒をする。その他、ま まごと、棒おとし、ホースなど、水につけられるものは、定期的に消毒する。 絵本、ボード、ベビージムなど水につけられないもの及び大きい玩具は、アルコール消毒液で拭く。 布製のバック、おんぶ紐は、洗濯する。 ぬいぐるみは、天気のよい日に干す。
  • 睡眠チェック
    • 0歳児は睡眠チェック表・タイマーを使用する。
    • クラス全員を10分間隔でチェックする。
    • 6ヶ月未満児はノートに記入
    • 寝返りをうてない子どもはベビーセンサーのベットを使用する。
    • 咳がでていたり、体調の悪い子は、特に気にして、保育教諭が横にいて常に様子をみる。
  • おもらし時の処理方法
    • 床は、雑巾で拭き取り、消毒液にてきれいにする。
    • 子どもの足・お尻は、お尻ナップ又はお湯で湿らした布オムツで拭く。
    • 汚れたパンツ・ズボン等は、きちんと濯いでビニール袋に入れて返す。但し、排便で汚れのひどいものは、洗剤を使用してきれいにする。
    • オムツ交換時に使用するバケツは、昼1回、夕方1回消毒しきれいにふき、乾かして置く。
  • 布団干し
    • 布団乾燥業者に隔月に一度、敷布団の乾燥をお願いする。
    • 天気のよい日は週に一回以上、布団・ベットマットは、1~2時間以上日光に当てる。
  • 室内の掃除
    • 保育室のドア、窓、鏡、個人ロッカー、ベット、床は、消毒液で毎日拭く。
    • 敷物、おんぶひもは、こまめに洗濯する。
    • 食事用のベビーチェア、机は日光消毒をする。汚れをよくふきとり、最後はアルコール消毒をしてよくかわかす。
  • 害虫駆除
    • 毎日の掃除はもちろんのこと、ゴキブリ、ダニ等を年に2回薬を使って害虫駆除を行う。
  • トイレ掃除
    • 毎日掃除を行う。その他に汚れに気がついた時は、その都度きれいにする。
    • 便座・とって等は、次亜塩素酸ナトリウムを薄めたもので拭く。
  • 沐浴室
    • 沐浴室は、毎日掃除を行う。

1,2才児 保健・衛生・安全について

  • 職員の手洗い・消毒
    • 保育室に入ったら、石鹸で手を洗う。手を拭いた後、アルコール消毒をする。
    • 食事の配膳、おやつの前に手を洗う。手を拭いた後、アルコール消毒をする。
    • 排便の始末後は、必ず手洗い後アルコール消毒をする。アルコール消毒は常時トイレにおいておく。
  • 子どもの手洗い
    • 戸外から帰ってきた時、食事、おやつ前は、石鹸で手を洗う。その後アルコール消毒をする。
  • 玩具の消毒
    • 毎日の掃除の時におもちゃの棚を拭く。
    • 毎週1回、曜日を決めて、エプロン・おんぶひも類は、洗濯する。ブロック・積み木類はアルコール消毒する。
    • ぬいぐるみは、天気のよい日に干す。
  • 手拭きタオル・口拭きタオルについて
    • 1才児
      • 手拭きタオルは紙のペーパータオル、およびジェットタオルを使用。
      • 口拭きタオルは、おやつ前、食事前に濡らして絞る(1回限りの共有しないタオル)。冬はお湯で絞って、あたたかいタオルで拭く。
    • 2才児
      • 手拭きタオルは紙のペーパータオル、およびジェットタオルを使用。
      • 口拭きタオルは、おやつ前、食事前に濡らして絞る(1回限りの共有しないタオル)。冬はお湯で絞って、あたたかいタオルで拭く。
  • 睡眠チェック
    • クラス全員を1歳児は10分毎、2歳児は20分毎にチェックする。
    • チェックした人は、チェック表に名前を記入する。
    • 咳がでていたり、体調の悪い子は、特に気にして、保育教諭のそばで様子をみる。
  • おもらし時の処理方法
    • 床は、雑巾で拭き取り、消毒液にてきれいにする。
    • 子どもの足・お尻は、お尻ナップ又はお湯で湿らした布オムツで拭く。
    • 汚れたパンツ・ズボン等は、きちんと濯いでビニール袋に入れて返す。但し、排便で汚れのひどいものは、洗剤を使用してきれいにする。
    • オムツ交換時に使用するバケツは、昼1回、夕方1回消毒しきれいにふき、乾かして置く。
  • 布団干し
    • 布団乾燥業者に隔月に一度、敷布団の乾燥をお願いする。
    • 天気のよい日は週に一回以上、布団・ベットマットは、1~2時間以上日光に当てる。
  • 室内の掃除
    • 保育室のドア、窓、鏡、個人ロッカー、床は、消毒液で毎日拭く。
    • カーペットは毎日掃除機をかける。
    • 敷物、おんぶひもは、こまめに洗濯する。
    • 食事用の机、いすは汚れをよくふきとり、最後はアルコール消毒をしてよくかわかす。
  • 害虫駆除
    • 毎日の掃除はもちろんのこと、ゴキブリ、ダニ等を年に2回薬を使って害虫駆除を行う。
  • トイレ掃除
    • 毎日掃除を行う。その他に汚れに気がついた時は、その都度きれいにする。
    • 便座・把手等は、次亜塩素酸ナトリウムを薄めたもので拭く。

0,1,2才児の保育室の環境

  • 湿度・温度
    • 至適温度・湿度を保つ(冷暖房中は特に)
      • 冬季・・・温度17~22℃   湿度40~60%
      • 夏季・・・温度19~24℃   湿度45~65%
    • 冬季・暖房中は湿度に注意する。加湿器などを利用する、他に、濡れたバスタオルを室内に干す。
    • 温・湿度計を整える。
    • 冷房は外気との差をなるべく5℃以内に調整する。扇風機は2m離して使用。
  • 換気
    • より清潔な環境で安心して保育できる様に空気殺菌器を使用する。特に暖房中は、換気に注意する。
  • 通風
    • 昼寝中は、扇風機や冷房機などの使用に注意する。
    • 冬季も、短時間だけでも窓を開閉する。
    • 塵埃、花粉、臭気を除去する。
  • 採光・照明
    • 窓ガラスを常に清潔にし、有効活用をする。
    • 照明は室内各所が均等であるようにする。

3Y Over

3,4,5才児 保健・衛生・安全について

  • 消毒の方法
    • 手洗い(子ども、職員)
    • 食事、おやつの準備の前、外から戻った場合には流水、石鹸で充分洗う。
    • 毎日清潔な個別タオルを使用する。
    • おやつ・食事前はアルコール消毒(スプレー)
    • 室内(テーブル、おもちゃ、床、棚、カーペット)水道水で洗う、拭く。
    • 人形の衣服、ままごとに用いる布製の物は洗う。
    • カーペット(敷物)は洗ったり、掃除機をかけたり、直射日光に当てて干す。
    • 下痢等・・・次亜塩素酸ナトリウムで消毒。
  • 排泄の失敗時の処理の方法(おもらし)
    • 小便・・・・・汚れた衣服は水で下洗いをし、かたく絞り専用ビニールに入れる。
    • 大便・・・・・便は便器に流し、石鹸で下洗いをし、ビニールに入れる。
    • 下痢便・・・濯いだ後、次亜塩素酸ナトリウムに10分間浸し、水洗い。
  • トイレ
    • 清掃後は、次亜塩素酸ナトリウムで洗浄、拭く。
  • 定期的な清掃
    • 床は掃き、拭く。(カーペットは毎日掃除機をかける)棚、窓は拭き、トイレ掃除、ゴミ出しなどをする。
    • 遊具の破損、危険物が落ちていないか確認をする。
    • 害虫(ゴキブリ、ハエ、蚊、毛虫、蜂、ダニ等)、猫の糞尿等を駆除する。

保育室の環境

  • 湿度・温度
    • 至適温度・湿度を保つ(冷暖房中は特に)
      • 冬季・・・温度17~22℃   湿度40~60%
      • 夏季・・・温度19~24℃   湿度45~65%
    • 冬季・暖房中は湿度に注意する。加湿器などを利用する。
    • 温・湿度計を整える。
    • 冷房は外気との差をなるべく5℃以内に調整する。扇風機は2m離して使用。
  • 換気
    • 特に暖房中は、換気に注意する。
  • 通風
    • 昼寝中は、扇風機や冷房機などの使用に注意する。
    • 冬季も、短時間だけでも窓を開閉する。
    • 塵埃、花粉、臭気を除去する。
  • 採光・照明
    • 窓ガラスを常に清潔にし、有効活用をする。
    • 照明は室内各所が均等であるようにする。